新着コラム

ギリシャ悲劇の代表作。父アガメムノンを母クリュタイムネーストラに殺され、その復讐を果たす姉弟「エレクトラとオレステス」。夫婦、親子の愛と憎しみを描きます。

乱世に生きた美少年「上杉景虎」「森蘭丸」「天草四郎」のご紹介。
美人薄命は美少年にも当てはまる？

妲己や玉藻前のような絶世の美悪女に化ける九尾の狐は、鳳凰や麒麟と並ぶ瑞獣でもあります。神獣か妖怪か、さてその九尾の狐とは

旧約聖書に登場するカインとアベルとは本来どういう人物で何を示唆するものなのか、ご紹介します。

セレネ（セレーネー）はギリシャ神話の月の女神。
太陽神ヘリオス、暁の女神エオスと共に世界を照らす光明３神の1神。絶世の美女セレネに注目です

天照大神、素戔嗚尊と共に三貴子のひとりである月読命。謎に包まれた夜と月を司る神「月読命」を探ります。

エンプーサはギリシャ神話の食人鬼。
ラミアやモルモーと共に魔女の女王ヘカテーに従い、若い男の血をすすり、肉を食らうヴァンパイア。そんなエンプーサに注目です！

家に住みつき繁栄させる有難い妖怪、座敷童子。
けれど本当に座敷童子はありがたい妖怪？　そもそも座敷童子って何者？

ラミアはギリシャ神話の蛇女。
遥かな昔から子供を諭すために言い伝えられてきたヴァンパイア。
純真な青年を太らせて食べてしまう、コワ〜〜い怪物、ラミアの生態を探ります。

イフリートもグールも同じジンの種族であるといわれる、イスラエルの精霊ジンのご紹介です。

アンデルセンの人魚姫。「悲しい恋のお話」なんかでは終わらない。原作のご紹介

秋の気配が立つ、立秋。まだまだ続く猛暑にも秋の気配が感じられ始める頃。立秋の頃の風習のご紹介

超自然的な力、ネイティブたちが信仰する神秘のエネルギー、マナに注目です。
生活に根付いたマナの概念、その正体とは

人魚のモデルとなったギリシャ神話のセイレーンは半人半鳥の怪物、その悲しくて怖いセイレーンのご紹介です。

人魚の肉を食べたために不老不死となった八百比丘尼。その生涯（？）を探ります。

ギルガメッシュは人類史上最古の英雄。
シュメール期、4600年もの太古の物語です。

一年で最も暑い季節、大暑。大暑の時期の風習や夕立と入道雲・土用の丑の日の由来についてご紹介

ギリシャ神話の死神はタナトス。双子の兄弟、眠りの神ヒュプノスとともに死者を冥府へと導きます。

北欧諸国で言い伝えられる伝説のドラゴン、リントヴルムとは

ガネーシャはインドでは最も親しまれ、崇拝される像の神様です。
そのガネーシャの人気の由縁を探ります。